~On n'a qu'une vie!~

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初オペラ!Platée!


というわけで、30日の夜初のオペラ観劇にいってきました!!


演目は、予告したとおり”Platée”

な、なんと、席が。。。
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そう、地上階?というのか真正面のオーケストラすぐ後ろで、
オーケストラの演奏や指揮者と演者の絡みも見え、かなり贅沢な席・・・。
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こんな良い席なかなか来れないよ~!!チケットの値段見てやらしーけどびっくりした。
ありがとう。って思いました(言いました)


お話の内容を予習した所、簡単に言うとあらすじは、
シテロン王のところにメルキュール(死者の国へ導く案内人)がやってきて、
ジュピターが妻ジュノンのヤキモチにほとほと困っている、何とかここは
ひと芝居をうって場を丸く治めようと”プラテー(タイトルPlatée)”という名の
蛙のようなみにくい姿の沼の精をつかい、
ジュピターにプラテーに対して嘘の愛の告白をさせれば、
それをみたジュノンも笑い丸く収まるであろうと計画し、そして実行に移すというお話。


みんなにバカにされるプラテーはかわいそうだけど、プラテーももとはシテロンに恋を
していたのに、ジュピターに告白されるとすぐにのぼせ上がって忘れてしまうという
ちょっとおばかさんな役。

上にフランス語のテロップが流れるので歌が聞き取れない時はとてもわかりやすい。

歌、踊り、笑いありで飽きずに最後まで楽しくみられました!
ステージ上で踊り子さんたちが最初から最後まで男女の恋愛をテーマにしたダンスを
していて、お話の途中途中で出てくるので、そのダンスから目が話せないやら、
歌っている歌手もすばらしいし表情に富んだ演技も素晴らしく、どこをみたらいいやら、
どこをみても飽きない、困ってしまうような楽しさでした。


衣裳もカラフルで、蛙のような沼の精ということで緑ベースにしたドレスが中心で、
同じ緑でも色んな緑の衣裳で沢山のダンサーやコーラス隊の人たちが出てきて、
それで居てうるさくない、バランスが取れているのがすごいな~と。
蛙の被り物の人たちも出てきたり・・・。おもしろかった。


音楽も、蛙ということで歌のそこかしこに”quoi quoi quoi”とか蛙の鳴き声に似せたセリフや、
鳥よ歌え~といった後に楽器がまるで鳥の鳴き声のような演奏をしたりと、工夫がなされていました。


特に私が大好きだったのはFolieという役!!結婚式で余興としてワンマンショーで
歌う人。すごーーーーーーーーーかった!!!!!
歌唱力も、迫力も、表情も、お客さんをひきつけてしまうすばらしさ。鳥肌たった!


さらにこの日はどうやらPlatéeの演目自体が最後だったみたいで、
フィナーレが盛大でした。拍手どころか足をならす音も響き、大好評だったようです。
私はすごくたのしめました!!



大満足! 感謝です。またぜひ違う作品もみてみたい!あ~たのしかった。
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by progress-progress | 2010-01-02 08:34 | VIVRE A PARIS